| サンデーサイレンス産駒の日本ダービーにおける成績を完全網羅していきます！ |
| 日本ダービー（東京優駿） | ||
東京：芝：2400mで行なわれる、3歳馬限定の日本ダービー（東京優駿）。 3歳5大クラシックレース、桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞のうちの1つで、イギリスダービーを模範とした3歳馬限定のレースです（セン馬は出走不可）。 平成7年以降地方馬に、平成13年以降外国産馬にも、条件を満たせば出走資格が与えられるようになりました。 「最も運ののいい馬が勝つ」と言われている日本ダービー。産まれてくるすべての競走馬の最大の目標であり、「ダービー馬の馬主になるのは、一国の主（大統領）になるより難しい」と、昔から言われる程、関係者にとっても、その他のレースとは思い入れが違います。 普段は競馬をされない方も、ダービーだけは馬券を購入すると言う方も少なくなく、まさに1年に1回の「競馬の最大の祭典」です。 1990年以降皐月賞と、この日本ダービーの2冠を制したのは“6頭”（2005年現在）、皐月賞から距離が400m伸びるだけとあって、短期間で上位馬の顔ぶれがガラっと変わる事は少なく、また皐月賞2,3着馬の巻き返しが目立つ日本ダービーでもあります。 平成16年（2004年）にキングカメハメハで、翌平成17年（2005年）にはディープインパクトで金子真人氏が、2年連続日本ダービーを制したのは記憶に新しいです。 |
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| 日本ダービー歴代サンデーサイレンス系勝ち馬 | ||
| 年 | 父 | 産駒 |
| 1995 | サンデーサイレンス | タヤスツヨシ |
| 1998 | サンデーサイレンス | スペシャルウィーク |
| 1999 | サンデーサイレンス | アドマイヤベガ |
| 2000 | サンデーサイレンス | アグネスフライト |
| 2003 | サンデーサイレンス | ネオユニヴァース |
| 2005 | サンデーサイレンス | ディープインパクト |
| 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 |
| 6頭 | 6頭 | 4頭 | 44頭 |
| 連帯率.200 | 2005年終了現在 | ||
| 日本ダービーにおけるサンデーサイレンス産駒の傾向と対策！ |
サンデーサイレンス系は2005年まで60頭（内フジキセキ産駒3頭、ダンスインザダーク産駒3頭、バブルガムフェロー産駒1頭、アドマイヤベガ産駒2頭、スペシャルウィーク産駒1頭）が出走。 初出走となった1995年から2005年までの11年間で、すでに6勝を上げているサンデーサイレンス産駒。勝った6頭の人気は、1番人気4頭、2番人気1頭、3番人気1頭と、まさに本命！2着も1番人気2頭、2番人気2頭、3番人気1頭、5番人気1頭と、人気薄のサンデーサイレンス系は意外と？連には絡んでいません。 1番人気に推されたのは6頭で、1着4回、2着2回と、連帯率は100％！2番人気のサンデーサイレンス系は6頭で、1着1回、2着2回、4着1回、7着1回、12着1回と、大崩れしたのは2頭だけ。要するに1番人気のサンデーサイレンス系は、買っとけって、事です！ 連帯馬12頭のうち、3頭が皐月賞には出走していませんでしたが、その3頭の日本ダービーでの人気は、1,3,3番人気。皐月賞に間に合わなくても、ダービートライアルなどで、出走権を得、3番人気までに支持されたサンデーサイレンス系の信頼感は抜群です。 穴党としては人気薄のサンデーサイレンス系を狙いがちですが、いまのところ、まったく本命サイドの決着で、6番人気以降のサンデーサイレンス系の出番はありません。しかし3着には人気薄のサンデーサイレンス系も突っ込んできているので、その辺りを狙いたいですが。。 日本ダービーは近年かなり固い結果になってるので、つまらないデータになっているのは仕方ありません。。結論から言うと、1番人気のサンデーサイレンス系には逆らうな！人気薄のサンデーサイレンス系の1発は意外と無いので、穴を狙う場合は、サンデーサイレンス系以外を狙え！ |
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