サクラプレジデント | |
生年月日 | 2000,4,11 |
性別 | 牡 |
毛色 | 鹿毛 |
生産地 | 北海道静内 |
生産者 | 谷岡牧場 |
馬主 | (株)さくらコマース |
調教師 | 小島太 |
競争成績 | 12戦4勝 |
重賞勝ち鞍等 | 朝日杯フューチュリティステークス(2着) 札幌記念・中山記念・札幌2歳ステークス |
獲得賞金 | 286,265,000円 |
レース名 | 年月日 | 競馬場 | 格 | 人気 | 着順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 |
新馬 | 2002/8/11 | 札幌 | - | 3 | 1 | 田中勝 | T1200 | 良 | 1.10.8 | 3.1/2馬身 | (マイジョーカー) |
札幌2歳S | 9/28 | 札幌 | GV | 2 | 1 | 田中勝 | T1800 | 良 | 1.51.7 | 3/4馬身 | (テイエムリキサン) |
朝日杯フューチュリティステークス | 12/8 | 中山 | GT | 1 | 2 | 田中勝 | T1600 | 稍重 | 1.33.5 | 首 | エイシンチャンプ |
スプリングS | 2003/3/23 | 中山 | GU | 1 | 2 | 武幸 | T1800 | 良 | 1.48.4 | 1.1/4馬身 | ネオユニヴァース |
皐月賞 | 4/20 | 中山 | GT | 2 | 2 | 田中勝 | T2000 | 良 | 2.01.2 | 頭 | ネオユニヴァース |
日本ダービー | 6/1 | 東京 | GT | 2 | 7 | 田中勝 | T2400 | 重 | 2.29.6 | 7馬身 | ネオユニヴァース |
札幌記念 | 8/24 | 札幌 | GU | 2 | 1 | 武豊 | T2000 | 良 | 2.00.3 | 首 | (エアエミネム) |
神戸新聞杯 | 9/28 | 阪神 | GU | 1 | 2 | 武豊 | T2000 | 良 | 2.00.1 | 3.1/2馬身 | ゼンノロブロイ |
菊花賞 | 10/26 | 京都 | GT | 3 | 9 | 武豊 | T3000 | 良 | 3.06.0 | 7馬身 | ザッツザプレンティ |
ジャパンカップ | 11/30 | 東京 | GT | 10 | 14 | 武豊 | T2400 | 重 | 2.31.4 | 16馬身 | タップダンスシチー |
中山記念 | 2004/2/29 | 中山 | GU | 1 | 1 | 武豊 | T1800 | 良 | 1.44.9 | 2.1/2馬身 | (サイドワインダー) |
天皇賞秋 | 10/31 | 東京 | GT | 11 | 14 | 松永幹 | T2000 | 稍重 | 2.00.8 | 12馬身 | ゼンノロブロイ |
サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 / 青鹿毛 |
Halo 1969 / 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 / 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Promised Land | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
セダンフォーエバー 1987 / 鹿毛 |
マルゼンスキー 1974 / 鹿毛 |
Nijinsky | Northern Dancer |
Flaming Page | |||
Shill | Buckpasser | ||
Quill | |||
サクラセダン 1972 / 鹿毛 |
Sedan | Prince Bio | |
Sraffa | |||
Swanswood Grove | Grey Sovereign | ||
Fakhry |
サクラプレジデント種牡馬成績 (代表産駒) | ||
代表産駒 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
- | - | - |
サクラプレジデント兄弟 (代表兄弟) | ||
兄弟 | 性 | 主な勝ち鞍等 |
サクラナミキオー(半兄) | 牡 | オールカマー(2着) |
サクラプレジデント |
デビュー戦を圧勝し、続く札幌2歳ステークスで重賞初制覇を上げたサクラプレジデント。 札幌2歳ステークスからぶっつけで挑んだ朝日杯フューチュリティステークスでは1番人気に推されましたが、エイシンチャンプの前にクビ差の2着に敗れ、春のクラシックに向けて充電に入りました。 春はスプリングステークスから始動し、ネオユニヴァースの2着と上々の結果で皐月賞に向かいました。皐月賞ではまたしてもネオユニヴァースの前に敗れ、またしてもGTを勝つ事は出来ませんでした。 その後日本ダービーに直行しましたが7着に惨敗、休養に入りました。 秋は札幌記念から早めに始動したサクラプレジデント。このレースから武豊とコンビを組み、鮮やかな末脚で重賞2勝目を上げました。 その後距離適正から天皇賞(秋)に進むローテーションも考えられましたが、陣営は3冠最後の菊花賞を目指す事となりました。 札幌記念快勝後は、神戸新聞杯で2着に入り、予定通り菊花賞に進みました。菊花賞でも3番人気と期待されましたが9着に終わり、やはり距離が長かったのは誰の目にも明らかでした。 その後ジャパンカップにも出走しますが、大きく離された14着惨敗。古馬になったサクラプレジデントは適距離の中山記念をレコードで快勝しますが、故障で春を棒に振り、天皇賞(秋)で復帰しますが14着惨敗。そのまま現役を引退、種牡馬入りとなりました。 GTを勝つ事は結局出来ませんでしたが、もしも騎手がカッチーじゃなければと思ったファンはかなりいたはずです。。 |
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